「ホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない」
こんな経験、ありませんか?
せっかくお金を払って作ったのに。
知人に紹介してもらった業者に頼んだのに。
それなのに、問い合わせは0件のまま。
これ、あなたの会社に問題があるわけじゃありません。
原因は、HPの「作り方」にあります。
そしてもっと正直に言うと、多くのHP業者は「作って終わり」が前提になっています。
問い合わせが来るかどうかは、最初から考慮に入れていないんです。
この記事では、職人・施工系の会社がHPから問い合わせを取れない本当の理由と、今日から変えられる具体的な改善ポイントをお伝えします。
今のHPが問い合わせを取れる構造になっているか、10分で見ます。
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HP業者の「作って終わり」という商習慣の問題
まず、業界の話をさせてください。
HP制作会社のビジネスモデルは、基本的に「制作費をもらって納品する」です。
その後、問い合わせが来ようが来まいが、業者には関係ない。
そういう契約になっていることがほとんどです。
だから、デザインはきれいでも、構成は「よくあるテンプレート」のまま。
「会社概要」「サービス一覧」「お問い合わせ」の3ページだけ。
それで「はい、完成です」と納品される。
これで問い合わせが来るなら、誰も苦労しません。
「作る」と「集客できる」は、まったく別の話
HPを作ることと、HPから仕事が来ることは、別の問題です。
家を建てることと、その家に人が集まることが別であるのと同じ。
問い合わせが来るHPには、「なぜここに問い合わせしようと思ったか」という理由が必要です。
その理由を設計するのが、本来のHP制作であるべきなんですが、多くの業者はそこまでやらない。
だから、問い合わせが来ないHPが量産され続けているんです。
「価格で選ぶ客」と「人・実績で選ぶ客」、2種類の検索がある
ここが、多くの職人・施工会社が見落としているポイントです。
HPから仕事を取ろうとしたとき、お客さんには大きく2種類の検索パターンがあります。
パターン1:価格比較で来る客
「外壁塗装 大阪 相場」
「リフォーム 安い 業者」
こういうキーワードで検索してきた人は、まず価格を比較します。
複数の業者に一括で見積もりを送り、一番安いところに決める。
あなたの会社の強みとか、職人の人柄とか、ほとんど関係ない。
このタイプの客を狙うのは、中小の職人会社にとってはかなり不利です。
大手や広告費をかけた会社と正面から戦うことになるので。
パターン2:実績・人で選ぶ客
「外壁塗装 丁寧な業者 枚方」
「リフォーム 地域密着 信頼できる」
こういう検索の人は、最初から価格より信頼を重視しています。
多少高くても、「この人に頼みたい」と思えるところを探している。
施工事例、顔出し写真、職人の声。そういうものを読んで、「ここにしよう」と決める。
職人・施工会社が本来狙うべきは、このパターン2のお客さんです。
問い合わせが来ない理由の多くは、パターン1向けのHPしか作れていないことにあります。
「丁寧・迅速・確かな仕事」は、何も言っていないのと同じ
正直に言います。
このコピー、ほぼすべてのHP業者が使います。
なぜなら、テンプレートに入っているから。
でも、お客さんの立場で考えてみてください。
「丁寧な仕事をします」と書いていない業者、いますか?
「確かな仕事をします」と書いていない業者、いますか?
どの会社のHPにも、同じことが書いてある。
だから、何も刺さらない。記憶に残らない。
「丁寧」って、具体的にどういうことですか?
たとえば、
- 「養生をはがしたあと、もう一度全体を確認してから帰る」
- 「施工前に必ず近隣への挨拶に行く」
- 「写真を撮って、施工後にお客さんにLINEで送る」
こういうことが「丁寧」の中身ですよね。
これをそのまま書けば、初めてHPを見た人でも「ちゃんとしてるな」と感じます。
「丁寧な仕事をします」という一行より、100倍伝わる。
問い合わせが来るHPに変えるための具体的な3つのポイント
ここからは実践的な話です。
1. 施工前後の写真を、できるだけ多く載せる
お客さんが一番見たいのは、「どんな仕上がりになるか」です。
写真は最低でも1案件につき3〜5枚。
「施工前」「施工中」「施工後」のセットで見せると、変化が伝わりやすい。
スマホで撮った写真でも問題ありません。
むしろ、プロのカメラマンが撮った完成写真より、「現場感のある写真」の方が信頼されることもあります。
写真が多いHPは「実績がある会社」として認識されます。
写真が少ないHPは「実績があるのかどうかわからない会社」に見える。
それだけで、問い合わせ数はかなり変わります。
2. 施工事例は「結果だけ」でなく「経緯・工夫」も書く
多くのHPの施工事例は、こんな構成です。
「○○様邸 外壁塗装 完了」
写真3枚。以上。
これでは、お客さんには何も伝わりません。
事例に書くべきは、こういう内容です。
- お客さんはどんな悩みを持っていたか
- どんな状態の現場だったか
- どんな判断・工夫をしたか
- 仕上がりについてお客さんはどう言っていたか
「雨漏りが心配で相談してくれたお客さん。点検してみると、屋根ではなくサッシまわりのコーキングが原因でした。屋根の全面工事は不要と判断し、コーキングの打ち直しのみご提案。費用を抑えながら問題を解決できました」
このくらい書ければ、「ちゃんと考えてくれる業者だ」と伝わります。
3. 職人の顔と人柄を出す
職人・施工会社を選ぶとき、お客さんは「誰が来るか」を気にしています。
工事中、自分の家に何日も出入りする人。
その人が信頼できるかどうかは、大きな判断材料です。
だから、顔出しをしているHPとそうでないHPでは、信頼感がまったく違います。
プロフィール写真1枚、一言コメント。それだけでいい。
「○○を大切にして仕事しています」「現場でいつも心がけていること」こういう話を書くだけで、人柄が伝わります。
今のHPに顔が出ていますか?施工事例はありますか?
気になった方は、まず現状を確認させてください。10分でチェックします。
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それでも「自分でやるのは難しい」という方へ
ここまで読んで、「なるほど」と思ってもらえたなら嬉しいです。
でも、現場で忙しい職人さんに「HPの文章を書いてください」「写真を整理してください」と言うのは、現実的じゃないことも知っています。
あざbitがやっているのは、そのサポートです。
- 現場の写真を送ってもらうだけで、事例記事にまとめる
- 職人さんに話を聞いて、プロフィール文に変換する
- 問い合わせが来やすいHP構成に組み直す
- 月々のSNS更新も代行できる
月3万円〜で対応しています。
「作って終わり」じゃなく、「問い合わせが来るまで一緒に考える」スタンスで動きます。
まとめ:問い合わせが来ないのは、あなたの会社のせいじゃない
改めて整理します。
- HP業者の多くは「作って終わり」。問い合わせが来るかは最初から考えていない
- 価格比較で来る客より、「実績・人で選ぶ客」を狙う設計が必要
- 「丁寧・迅速・確かな仕事」は何も言っていないのと同じ。具体的な言葉に変える
- 施工前後写真・事例の中身・職人の顔出し。この3つが大きな差を生む
仕事の質には自信がある。でもHPからは全然来ない。
そういう職人・施工会社が、正当に評価されて問い合わせをもらえるようになる。
それがあざbitのやりたいことです。
今のHPが問い合わせを取れる構造か、10分で見ます。
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